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 旧日記以下略。
 続きに収納。
 またまたリボーンネタ。


 まず一人目。彼はアルコバレーノになる前のリボーンに拾われた子供で、年齢はツナよりも一つ上のイタリア人。リボーンを「父さん」と呼び慕うリボーン曰く「自慢の息子」で、彼の持つ技術全てを叩き込まれた弟子でもあります。物心付いたときから裏の世界で生き、ヒットマンとして活動しています。リボーンには劣りますが、そこそこ名の通った人物。で、リボーンに呼び寄せられ、ツナのファミリーに。並盛での彼の仕事はツナを狙ってやってくる暗殺者の始末とリボーンの補佐です。並中に通いながらも影でお掃除してるんですね。そしてある日、そのお掃除中に、並盛に時折現れる不穏な影を消して回っている人物を調べていた雲雀さんと遭遇。雲雀よりも強くリボーン関係ということで興味をもたれます。
 主人公も雲雀に興味を持ち、強く美しく独自の美学を持つ雲雀にだんだんと恋愛感情を抱いていくんですが、そこまで強い感情を持ったことが無い為に色々なことに脅えてしまって、並中を卒業と同時に帰国。
 んで、逃げて逃げて、雲雀がイタリアに来るとなった時にも自分を死んだことにして裏の裏で暗躍してたり。この時には主人公が一人女の子を拾って名前を付け育てていて、その子をツナ(主人公の生存を知っているのはツナとリボーンとシャマルと9代目と同業者数名だけ)とのつなぎに使っていたり。好きだから雲雀の幸せを願って遠くから見守ろうとしている主人公と、好きだから傍にいて欲しくて主人公を追い続けている雲雀の話になるかと。


 もう一人は女主攻です。
 雲雀の幼馴染で、父親がイタリア人のハーフ。イタリアの血が濃く出ており、常に雲雀よりも5センチ以上は背が高いんです。この子は容姿もはっきり頭の中に浮んでいて、顔と髪型はつだみきよ先生のプリプリに出てくる亨で、髪の色は赤、瞳は琥珀。スタイルは抜群で胸はC。着やせするタイプです。で、身体は鍛え抜かれていて雲雀を楽々と姫抱っこできるほどの怪力の持ち主。武器は双剣なんですが、ぶっちゃけ武器を持っているのはその方が手加減しやすからで、素手のほうが強いという某州牧見たいな奴。当然最強です。ついでにドSで、雲雀が乙女(というか若干M?)。んでもって前世が男で、転生して女になっているために口調はまるっきり男で一人称もオレだったりします。
 幼馴染になった経緯は雲雀が誘拐されかけていたところを助けたから。この頃から雲雀は主人公にめろめろです。彼の両親も主人公に惚れこんで、女の子だと分かった瞬間「是非嫁に!」と迫っていたり。主人公の好みはまんま雲雀だったので二つ返事でOKして関係的には婚約者ですかね、この二人は。もちろんリボーンに目を付けられてボンゴレ入り決定です。性別間違えて生まれてきたんじゃないかと周囲から思われているバカップル話。


 んで、ようやっと普通の女の子?がお相手?
 一人目は初代霧の守護者。相手はもちろん初代雲の守護者で、雲雀の前世だったりします。最初は対骸並に険悪なんですが、そこは男女の妙と言った感じで、ある日死にかけていた女主を気まぐれで拾った雲雀の前世君がすったもんだの末くっついて、夫婦になった後に初代に勧誘されるんですよ。ここでは初代が雲と霧にべたぼれで、「俺の美しい雲と霧」と言って嵐が嫉妬の炎に萌えるくらい二人を大事にしていたり。
 そうそう、霧は前世の記憶等を持っていて、六道スキルを取得しています。骸とはまた違った感じの力で、マーモンのサイキックも加えた感じの力を持っています。でも七回目の転生(これが初代霧)で「自分」の意識を持ったまま転生してしまっていて、生にそれほど執着してないし希望も持ってない感じ。六回目の転生先では、まんま骸みたいな生を送っています。人体実験にされて、そこぶっ潰して逃げてカウンター・マフィアになって暗殺。でも初代雲が「次の生でも僕は僕のままで君を見つけてみせる」と宣言してもらって愛情をたっぷり受け取ってかなりマシに。
 で、次の生では約束どおり記憶を持って転生した雲=雲雀と出会うんですが、二人とも孤児。裏以外での生き方を知らないので、幻術を駆使して裏の世界で仕事をしながら生きていきます。で、やっぱり原作破壊でエストラーネオぶっ壊して、隣町ボーイズと凪に「ママン」「パパン」と呼ばれたり、ヴェルデを助けてみたりな人生。そうそう、この骸の右目は主人公の前世の遺体から取り出されて加工されたものだったりします。

 さて、もう一人…というか、書きたい話は逆行話なんですよね。ふと思いついちゃって。主人公は雲雀の幼馴染で雲雀の横に並ぶとお似合いな美女。二人の間にあるのは愛情というよりも「お互いはお互い一部である」というような変な共通認識だったり。でも世間的に見れば立派に恋人だったり夫婦だったり。
 で、逆行って言うのはこの二人が逆行しちゃいます。原因はヴェルデの研究室にあった匣です。時間軸は未来編が終った後の10年後の世界=ボンゴレリングが破壊されている世界です。ヴェルデの研究室の調査をしていた二人が開匣してもいないのに開いた匣の所為で、気がつくと二歳になっていたり。パニックになりかける二人ですが、とりあえず互いがいればそれでいいので情報収集しながらもマイペースに生活してたりします。んで、三十路超えている意識が二歳の体にタイムスリップしたのかとか思ってたら、平行世界に意識が移しかえられていた。それを知るきっかけが5歳くらいの頃に両親が殺されたってとこです。その殺しも裏の裏で行われたために日本に帰ることも難しくなって、裏の世界で生きるしかなくなってしまい、幻術(ヒロインは骸と張る幻術の使い手になっていたり)を駆使してお仕事。実は逆行時に以前のレベル引き継いじゃってて、更に成長は底なしなので二人で以前以上の最強街道をつっぱしちゃってます。体が五歳でも大人の頭脳と二十年以上の経験とレベル引継ぎのおかげで、裏で生きるのも楽勝です。そんで元凶たるヴェルデに奇襲をかけて主治医みたいにしてみたり、骸を六道眼移植前に救出して懐かれて以前の骸と比べて鳥肌たててたり、裏の世界では「漆黒の魔女」「漆黒の閃光」とか二つ名を付けられてみたり、主人公が以前の世界では存在しなかったリングの守護者に抜擢されてたり。ちなみに骸は後に自分の意志で六道眼をヴェルデに頼んで移植してもらってるんで、結局は幻術スキルをゲットしてます。
 で、これだけはタイトルまで決まってるんですよね。「Da Capo」といいます。訳すと「始めから」です。音楽用語のアレですよ、アレ。もう一度始めからやり直すって感じで。
 自分達が知ってる骸たちとの差に鳥肌立てて悶える二人が超書きたい所。


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