日記とかネタとか諸々
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旧日記のネタのログです。
長いので収納。
in 落乱 ver.四年生
名前：廻間 郁弥（かざま いくや）
性別：男
学年：４年は組
委員：学級委員長委員会
武器：琴糸、忍刀、投射具
特技：五車の術（年の功）
容姿：黒髪黒目。左が鮮やかな蒼で、眼帯。顔立ちは整っていて美形だが、眼帯が邪魔してわからない。長身痩躯だが、しなやかで無駄のない筋肉がついている。ので見た目よりもガッチリ体重がある。性格：飄々としておりつかみ所が無く、やけに老成して見える。学級委員長委員会の保護者。 むしろ４はの保護者。子供に優しく大人に厳しい。傍観者。子供の範囲は自分の肉体年齢以下の人間だが、まれに例外がある。（鉢屋とか）
備考：戦災孤児。保護者代理は土井先生で、きり丸を弟のように可愛がっている。
忍者八門を修めており、年の功から五車の術に長け、ありとあらゆる武器と武術を使いこなす。その中でも絃術、忍刀、投射具、無手が得意な中近距離のスペシャリスト。
故に４年生でありながらも学園一の実力者ではあるものの、いかんせん本人にやる気が無い。なのでい組ではなくは組に在籍しており、級友からは委員長と慕われている。
学級委員長なのはは組最強のブレインだから。勘が鋭く、それは級友が盲目的に信じるほど。生死が関わるとそれは最大限に研ぎ澄まされ、その勘のおかげで何度も級友達の命を救っている。
お相手は久々知兵助。本気で可愛いと思っている。男女どっちでもいける両刀。いじわる攻。
基本的に無表情で、何故か綾部と仲がいい。
普段は目の能力は封印気味。（でも使う）多少の異能をこの世界でも持っている。
●４年は組
あほのは組と呼ばれていてもチームワークは１のは以上。実戦はピカイチ。仲良し集団。
郁弥を頂点によく纏まっており、学年合同の実技の授業では「い」と「ろ」を差し置いて好成績を修め続けている。きっと死ぬ気になれば六年生でも倒す事が出来るかもしれないくらい。しかし教科の成績は興味の無い範囲だと著しくだだ下がり。郁弥ですらも担任から「もう少しやる気を出してくれ」と泣きつかれている。
郁弥の勘、特に生死がかかったものの的中率はほぼ１００％なので、彼の「あっちは死ぬかも」という言葉には何の根拠が無くても全面的に服従する。過去の経験から、彼がそう口にする時は本当に生死が別れるときだと知っているから。そして彼の勘に何度もその命を救われている。故に委員長に対しては盲目的。級長の緊急時の命令は何を差し置いても従うべきだと脳にインプットされている。
何があっても委員長の味方。委員長大好き集団。なので彼を害する存在は許さない。
最近転入したタカ丸さんは暇が有れば全員で構いにいっている。
全員に共通する特技は、委員長が無表情でも感情が読み取れる事。（副次的に綾部の事も多少分かる）
四年生の中で一番人数が多く、死亡でいなくなる生徒がいない奇跡的なクラス。（怪我での退学は有）
【クラスメイト】（名前は真田十勇士を一字変えたり加えたり）
・三好 青海丸（みよし せいかいまる）
└は組一の長身。怪力の持ち主。打撃系の武器を得意とする。黒髪短髪。豪快で声が大きい。俺。相性の関係で小介・辰之助と組む事が多い。戦場では前線担当。何もかもをパワーでなぎ払うので、小手先の攻撃が全く通用しない。
・金山 小介（かなやま こすけ）
└外見美少女。線が細く力は無いが身軽で敏捷。は組一の俊足を誇る。持久力も抜群。作法委員。亜麻色の髪、飴色の瞳。白い肌。女顔。女装が似合う。女装しなくても女と間違えられる。うち。伝令・撹乱・囮担当。京言葉。
・海野 五郎（うんの ごろう）
└ひょろっとしており、モノクルをかけた男。銃器のスペシャリストだが本気にならなきゃ当らない。敬語でのんびりとした口調。語尾を延ばすのが特徴。顔は最遊記の八戒で長髪。僕。狙撃手。
・上月 佐助（こうづき さすけ）
└は組一のチビ。チビと言われると怒る。身長は二年生とどっこい。短距離なら小介を超える素早さ。持久力には多少欠けるが、罠の仕掛けが異様に上手い。カラクリ好き。遁術に長ける。生物委員。一年を可愛がる。ふわふわ猫っ毛。つり目。茶髪茶目。可愛い系の顔。小柄。オレ。伝令・撹乱・囮担当。トラップの設置や頭脳労働もこなす。一年生を二人抱えて走れる。
・由利 辰之助（ゆり たつのすけ）
└猪突猛進。真っ直ぐに突き進む事しかしないため怪我が多い。槍術の名手。三白眼。黒髪黒目。保健委員の不運を消し幸運に転じさせるほどの強運の持ち主。保健委員の根岸の相棒で恋人。俺。特攻・前線担当。突破能力がバカ高く、持ち前の強運でトラップの類を避けて通るので止まらない。
・根岸 甚八（ねぎし じんぱち）
└保健委員で例に漏れず不運。でも慣れているので体が頑丈。医療の腕は神業。茶髪紅茶目。私。辰之助の相棒で実はひっそり恋人。でもは組の皆にはばれている。垂れ目気味のはんなり美人。背はそれほど高くなく、細身で補佐能力に長ける。後方支援担当で主に委員長と辰之助に付く。
○久々知兵助
瞳主とはタカ丸さんや鉢屋を間に挟んで知り合ったが、それ以前から名前だけは知っていた。
初めて会ったときから気になってはいたが、彼の貴重な笑みを見たときに落ちた。それ以降、瞳主の前では若干乙女。前じゃなくても瞳主のことを考えると乙女。同室者は最早のろけで胸焼け気味。
身長は瞳主とどっこいか低いくらいなので、瞳主が年下だと言う事を忘れがちで年上の威厳なんて物は一切無い。それでも瞳主に愛されているのならばそれで満足。敬語も尊称も邪魔だと思っているので、文句も無い。乙女受け属性。
●綾部喜八郎
瞳主の友人。というよりも猫と飼い主のように懐いている。勿論綾部のほうが猫。
瞳主にほのかな恋心のようなものを抱いてはいるが、それに気付いてはいない。久々知とくっついたと知ったときもあまり関心は無く、いつもの「おやまあ」で淡々と流した。
瞳主とくっついたらきっとまぐろ受け。何されても受け入れるので都合のいいように開発される。
○斉藤タカ丸
転入してきたときは緊張していたが、あっさりとは組に受け入れられたことから、すぐに本来の自分を表に出すことができた。その時に「年は上だが弟が出来たと思って仲良くやれ」と言った郁弥に懐く。
ver.天女降臨編
基本的に容姿は色素が薄いふわふわさん。名前は雨西昭子（あめにししょうこ） 名前の由来は西施と王昭君より。両方とも傾国の美女。ちょい地味な名前だが仕方ないと言う事で。トリップで空から落ちてくる。知識は一応有り。逆ハー主なので補正効果で学園に居座り、食堂でお手伝い。料理の腕は多分そこそこ。現実というものをよく理解はしていない。（知識は多少有るが所詮平和ぼけのお嬢さん）
基本傍観。面白いくらいに上級生たちが全滅していくのを「あーあ」と思いながらも眺めている。時折会話をする事も有るが、その度に首筋がちりちりと焦げるような感じがするので、彼女に関わったら多分死ぬと予感して極力近寄らない。そしてそれは初期の頃には組の連中にばれている。
「いいんちょー、もしかして首筋チリチリしてます？」
「……」（無表情ながらも何で分かったと言う顔）
「え、マジですか？」
「みんなー、死にたくなかったら天女サマには極力関わらないようにー。いいんちょーが首筋チリチリするそうですー」
「「「はーい」」」
ってな感じで。は組は「委員長の首筋がチリチリする＝死の予感」と認識している。なのでタカ丸も必要最小限以外は逆ハー主には近寄らないようにしている。綾部も同様。
逆ハー主の補正効果にかかっていないのは四年は組、一年は組、教師陣、綾部、火薬委員そして一部の生徒にくのたま達。
一年は組は過去の豊富な実戦経験故の勘のようなもの。それを瞳主が裏付けたような形で逆ハー主からは一歩引いている。一年は組は四年は組の先輩達（タカ丸さん除く）を兄のように慕っているといい。
教師陣は逆ハー主を色の教材としてみており、最後は排除予定。
火薬委員は久々知が瞳主にベタ惚れで補正効果対象外、二年の池田は委員会の人間の補正効果無効に影響されている。一年はは組の伊助少年なので言わずもがな。
そんなこんなで瞳主は逆ハー主を避けていたのだが、何故か惚れられてしまう。それからまとわりつかれるようになり、周囲の目もべたべた触れようとしてくる女も鬱陶しいと気力を消耗。自分で切れるよりも前に久々知が我慢の限界を迎え、それに４のはも便乗して正気の生徒を集めて排除作戦決行。瞳主はそれを知っていて知らない振りをしている。だって逆ハー主はどうでもいいから。
対天女サマ感情
・郁弥…どうでもいいが己の過去を思いちょっと複雑。死の予感がするので極力近寄りたくない。
・兵助…邪魔。郁弥に寄るな触るな近づくな。マジ切れ五秒前。
・綾部…郁弥が死の予感を感じているので関わる気は無い。どちらかと言うと排除対象。
・４は…委員長が死の予感を覚えているので必要最低限以外関わりたくない。とっとといなくなれ。
・１は…なんか怖い。幻術使いじゃないの。故に四のはにくっついていること多し。
ver.久々知も逆ハー補正に捕まったら
基本上記と変わらず。しかし瞳主への想いはそんなものだったんだと４のはは失望し、綾部が恋心を自覚して開いてしまった瞳主の隣に滑り込む。綾部は思いを伝えると同時にうまうまと喰われるが無問題。だって瞳主愛だから。逆ハー主がいなくなり、皆正気に返ったところで久々知の居場所は既に綾部が座っていたり。
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