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 過去の日記は残っていないのでしょうかと聞かれたので、以前の日記から引っ張ってきました。
 続きに収納。


in落忍(瞳主)

名前:廻間 郁弥(かざま いくや)
偽名:空蝉…存在を示す物はあれど姿は無しという所から。
性別:男
年齢:不明
武器:琴糸(鈴に格納)
容姿:しっとりさらつやな黒髪、長さは腰まで。ポニテ。左目が鮮やかな蒼、右が黒。はんなり美人。
   体型は華奢。しかしコアマッスルを鍛えており、バネがある。筋肉は鍛えていても目立たない。
   女装すると20代前半に見える大人の色気。なのに何故か目立たない。
偽姿:ショートカットの茶髪。琥珀の双眸。中性的。特徴の無い顔。
異名:空蝉、風の悪魔、
所属:六年い組、生物委員会(仮)
特技:女装(本物の女にしか見えない)
備考:生まれて一年位した頃に野党に襲われて村が全滅(親含む)。起き抜けに襲われていると判断した瞬間、死んでたまるかと変化→殲滅。転生順は鳴門を経ているので、チャクラ使いまくり。=忍としては最強。
 それからはフリーの忍として戦場を駆け回り、取れる所からはがっぽりと賃金を搾り取っていた。義のある所では低賃金や最悪無償でもその腕を振うということもあった。
 10歳くらいの時、へまをして重傷を負い、襲われた村に逃げ込んで死体の山の中に身を隠す。
 少し厳しい戦場を渡り歩きしすぎて消耗しきっているために、変化を保つ力も無い。そこで傷を治しつつ敵をやりすごそうとした所、何故か唯一の生き残りとして拾われてしまう。もちろんその時の姿は元の子供の姿で、大小様々な怪我をしているために哀れまれ拾われる。そして忍術学園へ。有名になりすぎて仕事をするにも命の危険が多大だったので、丁度良かった。
 「空蝉」としては超がつくほど有名。名前だけが一人歩きしている部分もある。存在を示すもの(敵の死体とか死体とか死体とか)はあっても姿は見えず。気付いたら死んでるということがほぼ100%。姿を知るものはいない…らしい。其の実態は速すぎて見えない。だって仮にも元暗部総隊長。(しかもスレ世界での元里最強)「空蝉」が着いたほうは必勝するため、敗北(敵)と勝利(味方)の代名詞となっている。
 子供好きでお人よしで神経性胃炎を持っている土井半助を好ましく想い、懐く。胃炎によく効く漢方を調合してあげたり、夜食を作ってあげたり肩揉んであげたり。
 見目がいいこともあって、他の先生方に若夫婦扱いされたり。実際押し掛け女房的な感じ。しかもうっかり良妻賢母。一歩下がってついてくる感じの。
 土井先生は瞳主の能力を一部知っている。ついでに「空蝉」だってことも知っている。
 時折土井先生担任のは組に出入りし、女装に対する授業で教材になったりしたことから交流有り。は組は土井先生に対してはんなり笑って、適度に優しく構ってくれる瞳主に母性を感じたり。
 ちなみには組に優しいのは土井先生が担当しているから。その他にはかなり冷めてる。
 瞳主を女扱いしても笑って許されるのは土井先生とその生徒のみ。学園長にも容赦が無い。
 土井先生と恋人関係になる気は無いが、きり丸が母親のように慕うので外堀だけが埋まっていく。学園から近い村ではきり丸込みで親子だと思われている。ので、少し女装の実習がしにくい。

ver.天女降臨編
 空から美少女が落ちてくる。ふわふわ柔らかくて真っ白で優しくて可愛らしい。皆が夢中に。
 逆ハーだ、初めて見た。とわらわら忍たまに集られている逆ハー女主を見て驚いた後、上級生までもそこに混ざっている異様な事態に頭痛を覚える。でも放置。奴らがそれで将来を棒に振っても自業自得じゃんと冷たく切り捨てる。
 それに彼女の補正効果は忍たまだけなので先生連中や小松田さんは参加せず。土井先生は変わらず構ってくれるので郁弥としてはそれで無問題。でも土井先生の神経性胃炎が悪化しそうになったので、しょうがないなと思いながら先生や学園長に許可を取ってお掃除開始。抹殺じゃなく強制送還の方向で。
 もちろん土井先生にお願いされたからっていうのが大半。でも報酬は強請っとく。
「お前の能力で何とかならないか? ほらあのチャクラとかいうやつで」
「あれじゃ無理です。……別の力使えばできない事もありませんけど」
「頼む。胃が限界だ」
「……土井先生の頼みなら引き受けますけど。その代わり報酬はちゃんともらいますよ、ただ働きはしない主義なので」
「…………俺に「空蝉」が望むような大金は用意できないんだが」
「いりませんよ、そんなの。ただ一つだけお願い聞いてください。先生の出来る範囲で」
「それだけでいいのか?」
「はい」
 だって今でも充分幸せだし。
 て感じで。ちなみにこの会話の最中、土井先生は胃痛の為に瞳主が調合した漢方薬飲んで瞳主の膝枕で寝転んでる感じ。たぶん入学して瞳主が土井先生に懐いてから六年間変わらぬ光景。
 ちなみに逆ハーには組は不参加。男だけど母性感じて美人で優しく接してくれる先輩の方が「天女様」な感じ。周囲が逆ハー主に集っている中、いつもどおりに生活してころころと先輩に懐いている。

ver.同級生編
 大体変わらず。性別は女で戦忍。ただし空蝉と呼ばれるようになったのは学園卒業後。
 土井先生の同級生で、くのたまだけど戦忍希望なので色はそれほど力を入れて学んでいない。
 六年間の間に恋人になって、それからずっと関係が続いている。きり丸たち一年生が入ってくる前に祝言を挙げており、きり丸の母親代わり。
ver.同級生・天女降臨編
 天女降臨後、土井先生の依頼によって彼女の情報を探るも出てこず、本当に異世界人じゃね?と結論。
 最初の長期休暇で帰ってきたきり丸から「あの人なんか怖い」と聞き、子供達のいる所に危険があったら大変と、きり丸を鍛える事も兼ねて(女装や絃術を教えている)再び外部に情報収集。忍術学園の現状と、「天女様」の話を聞き、学園周辺の城の情報を集めた結果、「天女様」は学園に有害なのではという結論に落ち着く。「天女様」を欲している城が多く、戦争の規模で争奪戦が起こりかねない状態。つまりきり丸やは組みの子達が怖がっていた原因は「天女様」が「傾国」の才の持ち主だから。妨害しつつも旦那に相談し、学園長の下へ。協議の結果、学園で教師として働く事に。
 此処で「天女様」が土井先生に惚れていて、原作の知識はそこそこ有る。其の知識の中で土井先生は独身だったのでアピールしようとしていた矢先に瞳主が学園に。瞳主は言うつもりは無かったが、学園長が面白がって「は組の土井先生の奥方であの有名な「空蝉」じゃあ!」と言ってしまったので愕然とした眼で見られる。「天女様」もびっくり。しかも告白する前に玉砕。それでしばらく沈んでたり。
 瞳主はというと、きり丸が言っていた通り、わらわらと「天女様」に群がる忍たまに頭痛を覚える。
 そして教師をしつつも、攻めてこようとしている城を牽制。それを繰り返しているうちに疲れてきて土井先生に心配されたり。それでも可愛い教え子達の為にと頑張っているうちに、不参加だった鉢屋に懐かれ、そこから学園を取り巻く周辺諸国の情勢を知って鉢屋が色々頑張って上級生の一部が正気になり始める。
 「あっれー? 何かおかしくね?」ってな感じで。そうして冷静になった上級生が真っ青に。一方瞳主はと言うと、疲労が溜まって一度ぱたりと倒れている。勿論診断結果は「過労です」。その原因を知っている土井先生や鉢屋を中心にひっそりこっそり「天女様」排除の方針が決定し水面下でこそこそと準備開始。



in 落乱 ver.傍観&天女編(瞳主)

 現実世界から友人と共にトリップ。一応二人とも原作知識と言うかなんというかはあれど、瞳主はあまり興味が無く、友人はミーハー。二人して空からポーンと放り出され、友人は無事にキャッチされ、瞳主のほうは自分で着地。二人共に16歳の女子高生。
 最初の方は「天女」だなんだと騒がれていたが、否定はしていた。ちなみに友人はあまり外に出さずにキャーキャー内心はしゃいでいる。勿論怪しまれて学園長の前に引き出され、友人は未来・異世界から来ましたとバカ正直に話し、瞳主は(んなもん誰が信じるか)と大いに溜息。
 監視とか色々と制限付きで学園に置かれることに。友人はお気楽な頭の持ち主、というか精神的に大分と子供なので奇麗事を並べて次第に危険視されていく。ちなみに友人は逆ハーヒロイン的な立場で、綺麗なお姉さんと懐かれる。上級生はほぼ全滅。食堂でお手伝い中。友人にとってこの世界は御伽噺の世界。其の中でちやほやされているのが楽しくて、この世界で生きている人たちも物語のキャラクターや良くて芸能人としか見ていない。地に足が着いておらず、現実を理解していないフィルター付きの視界を持つ。
 瞳主はと言うと、一歩はなれたところから、忍としての彼らには極力関わろうとせず、傍観。むしろ友人の延命をちょこちょこと行っていながら、友人と其の周囲の男を観察していた。お金の持ち合わせは無くても宝石をいくつか持っていたので、それを学園長に渡して高く売ってもらい、そのお金で自分や友人の生活費に変えている。それを友人は知らない。そして読み書きそろばんや生活知識(炊事洗濯等)を覚えるのに一生懸命。だって此れ現実だから。生きていくためには必要だし。学園長や先生方にはこちらのほうが好意的に見られている。
 瞳主はどちらかというとくのたま達に人気が有る。この時代はそういうもので、忍というのはそういう生き物だと言う事を知っているから。ついでに何故か逆ハーに加わらなかった鉢屋三郎に「私は貴女のほうが綺麗だと思う」と懐かれる。もう何度目か覚えていない人生で、色々と経験積んでるために内側から綺麗なものがにじみ出ていて、それに気付いたのが鉢屋。
 彼女達の容姿はと言うと、友人は亜麻色のふわふわな髪に飴色の瞳。白い肌に白い歯にぷっくりとした桜色の唇に大きな二重の眼、細く伸びやかな手足にふっくらした胸元と腰回りくびれたウエスト。ようは可憐で可愛い系の美人さん。でも頭は残念。性格はミーハー、地に足着いてません。
 瞳主は黒髪黒目。左だけ鮮やかな蒼。切れ長の眼のどちらかというと鋭角的。顔立ちは整っているが特に美人と言うわけでもない。体つきはスレンダーだが結構スタイルが良く、着やせする。肌は綺麗。
 いろいろと友人が学園を引っ掻き回しているのを遠くから見て「ああ、バカだなあいつ。消されるぞ」と思っていて、一度はちゃんと忠告している。けれど熱心に説得しようと言う気力も無い上に、現実でもそれほど仲が良いというわけでもなかったので、本当に傍観。
 そんなこんなでこっそりと排除されてしまった友人。「だから言ったのに」と溜息。瞳主の方はと言うと、学園長に頼んで、学園の外まで運んでもらう事を依頼。宝石を売った時の額がまだ残っていたので。
 友人と違って学園を歩き回る事も無く、ただ生活知識の吸収のみをしていたので外に出しても大丈夫な範囲。なので目隠しをして学園の外に。一応学園長は、瞳主なら居てくれてもいいんだけどと言ってくれてはいるものの、寄る辺もなく身一つで生きている人はこの時代多いんだし、友人居ないのに自分がいたら不自然でしょといって、出て行ってしまう。どこに行くのかはニコリと微笑むだけ。でも伊達にこの時代生き抜いてないので大体の想像はつく。
 瞳主は学園から遠く離れた場所で連れてきてくれた先生とお別れ。花街へ。まだ十六だし大丈夫だって感じで。そこで一番高級な廓で働きはじめる。琵琶も琴も竜笛も舞も歌も目利きも素晴らしいものを持っているために、あっという間にその廓のナンバーワンに。しかも乗客ばかりがついて、その殆どが「彼女を抱く? そんなことできません」て感じで傍に居るだけで癒されている。もちろん床仕事もするけど。
 季節がいくつか巡って、花街の顔とまで言われるようになった頃(ちなみにあの無限ループの中に組み込まれている)に、鉢屋に発見される。こっそり廓から出て散歩している時とかに。
「何で貴女が此処に!?」
「ああ、安心しろ、あの子は居ないから」
「私は彼女が嫌いだったからそんな事はどうでもいいよ! 貴女がここに居る事が問題なんだ」
「身を寄せる場所のない者等この時代にはごまんと居るだろう。しかも私が持っているものこの身ひとつ、それを十二分に生かせる手っ取り早い場所として廓を選んだだけの話だ。どこに問題がある」
「あるよあるよ大有りだ! 私はまだ貴女が好きなのに!」
 てな感じで、攫われそうになる。実はマジ惚れされていた瞳主。でも瞳主は足抜けがどれだけ酷い目に会うかよく知っているので足抜けは勘弁、と鉢屋から逃げる。その後、鉢屋は瞳主が最高級の遊女「傾城」の地位にいることを知ってまたショック。彼女が何故花街で春を売っているかという疑問には学園長が知っていると去り際に教えられているので、そこで「天女」達が居なくなった時の話の真相を聞く。
 其の数年後に鉢屋に身請けされるか攫われるかして、鉢屋に娶られる事に。

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