日記とかネタとか諸々
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タイトルの通り、鋭意作成中です。何がって、【曼珠沙華は鬼の手に咲く】ですよ。
今回は珍しくもノートに各キャラの現状とか心情とか、いれなきゃならないだろう事柄を書き出して、さらに書きたい話を書き出して、それをミックスして十分割して、お題を探して順番と話の構成を決めて、と落／乱の夢を書くときには全くと言っていいほどしない手法を使いました。（星矢夢の時はルーズリーフに下書きした後に打ち込み）
いやー、ごっちゃになってたので一度整理したかったからなんですが。パソコンに打ち込むより、自分の手で書き出したほうが整理しやすいですし。滅茶苦茶に書き出しても後でデジタル化する時に整理すりゃ言いだけの話しだし。
まだ冒頭の方をちょこちょこ打ってるので、アップするには少々時間がかかりますが、ちゃんと進むべき方向に進みそうなのでご安心ください。というか、私が一番安心してるってどうよ。
そういえば、【曼珠沙華～】に出てくる幻羅（まほら）君ですが、モデルはあの子です。復活の南国果実……いやいやいや、六道骸氏です。というかもう、彼でいいんじゃないかな！？ とか思ってます。三つくらい前の前世とかでどうでしょう。
そんで随分前に、阿修羅が綱吉ポジションに成り代わったら面白そうとか、また阿修羅に可哀想な事考えてたりしました。
でも阿修羅の場合、無駄に優秀なので、幼い頃に自分の父親がやーさんっぽいなーとか気付いているでしょうし、リボーンが来た時点でボスになる以外に道はないだろう事に気付いてあっさり受け入れてそうですし、風紀委員なんかは入学と同時に支配下においてそうですよね。
そんで、リボーンとはそれなりに仲がいいんだけど、リボーンが連れてくる幹部候補な守護者連中は気に食わないの。むしろ、話聞かなかったり話が通じなかったりする馬鹿はいらないとかむちゃくちゃ嫌がってそうな感じです。自分の意を汲み取らずに暴走する部下（自称）に辟易して、ストレスたまってご飯食べられなくてぶっ倒れたりとか有りそう。
ヤエザキの人間がいなければ拒食症あたりにかかって餓死、とか普通にありえそうです。だからそこにヤエザキの人間も転生させて絡めてーとか妄想してたらすっごく楽しかったです。
下の方に簡易的に人物設定とかのせときますねー。お遊びですけど。
○詠野阿修羅 → 沢田阿修羅なツナ成り代わりネタ。
あれ、何、生まれ変わり？ 何それー。とか思いながらもおぎゃーと生まれる。復活世界は落乱トリップ前に原作を読んである程度知っていたが、落乱世界で過ごす内に忘れている。ので原作知識は無いのと同じ。でも薄らとキャラとかは覚えていたり。
転生時にレベル引継ぎしたために、当初からレベルＭＡＸ状態。死ぬ気の炎も超直感も使いこなせます。最強万歳。むしろチートか、これ？
頭のほうも大変よろしいので、正直義務教育をする意味があるのかどうか、大変疑問。しかしながら、最初の方はヤエザキの人間が誰一人としていないので、人間的にかなり駄目。優秀なのは周りもしっかり知ってるので、ダメ呼ばわりはされません。顔もいい（容姿も色以外は詠野阿修羅のまま）ので、もてる。でも「真剣になれば完璧なのにね」とか言われて、弟ポジ的に可愛がられてる感じ。
でも母からはそれを心配されて、結果リボーンという家庭教師を招きいれてしまう結果に。ちなみにリボーンとの実力差はイーブンかそれ以上。機動力ならリボーン以上だったり。
原作キャラからかなり愛されているが、本人ヤエザキの人たちの愛情以外はまるで相手にしないので、うざいとか思ってる。（酷い）
黒曜編とか、阿修羅が阿修羅とわかって時点でイコール幻羅な骸が膝ついて終わり。白蘭とかシモンとかは、事情を知りつつリボーンが連れてきた部下候補もろもろのレベル上げに利用してる感じ。原作の流れに乗っかりつつ、最強阿修羅様罷り通るな話になりそう。
・笹川京子
初っ端っから阿修羅が好きです。でも伊作（医療技術ばっちりな美少女になってるといいよ！）がいるので報われない。阿修羅に近づこうとすると魅羅に威嚇されるので魅羅が苦手。
・雲雀恭弥
阿修羅によって調教済みな風紀委員会。阿修羅には逆らえません。本能的な恐怖の方が勝るらしいです。肉食系委員長も鬼には勝てなかったと。最初に喧嘩売った時に、本気で死ぬ一歩手前まで追い詰められてます。なので風紀委員は阿修羅に絶対服従。阿修羅様呼び。それを知らないリボーンが獄寺たちを応接室に放り込んで、阿修羅に鼻で笑われると。んで、雲雀には「なんでもっとぼこぼこにしないの」とか文句言ってたり。
・食満悠一郎
阿修羅が自分からぺったりくっつきに行く。阿修羅に対して過保護であり、リボーンをはじめボンゴレ関係の人間を良く思っていない。せっかく平和な世に生まれたのに、また血に塗れた世界に引き込むなんて、と眉間に皺を寄せている。リボーンとの仲は微妙だが阿修羅が笑って受け入れている分に関しては文句は無い。ただ、獄寺やら山本やらを側に置くのは正直止めて欲しいというのが本音。
今現在阿修羅の側に彼の心情を汲み取って甘やかしてくれる存在が居ないので、全力で阿修羅を甘やかしている。阿修羅とできてる説もあったりするが、全力で否定。実際は親子もしくは兄弟。
・魅羅 → 豊岡 未来（とよおか みらい）
阿修羅命のフェロモン美女。並盛で言う事を聞かない男は（落／乱の男を除くと）風紀委員長くらいという、女の敵。けれども本人は阿修羅しか見ておらず、またその愛情は母親が我が子に向けるような慈愛の為に敵が多いわけではない。リボーンに愛人に誘われた事もあるが、「阿修羅様とあの方が大切になさっている仲間以外の男など有象無象ですわ」とばっさり一刀両断。裏の世界に戻る事に関しては、阿修羅が居る限り至極どうでもいい事であるが、阿修羅がまた裏の世界に囚われる事に関してはいい感情を抱いてはいない。
・詠野夜叉王
史上最強の暗殺者と名高い。前世の記憶を持っており、阿修羅の事を至極後悔していたため、裏の世界で引く手あまたな所を無条件でボンゴレに所属する事を決めた。正確には阿修羅の直接の部下として。過去のこともあり阿修羅には過ぎるほどに甘い。阿修羅のお願いならばどんな無理難題でも叶えようとするため、相方の九郎に止められる事もしばしば。でも阿修羅に懐いてはもらえない。
・響 九郎
史上最強と名高い暗殺者の相棒で、今生でもこいつのお守りかと深々と溜息をついていた。自分たちが居るならもしかしたら阿修羅もいるかもと探し続ける夜叉王にはもう諦観気味。阿修羅がボンゴレの十代目ボスとして選ばれたと知った時は、あの子は厄介毎に巻き込まれやすいのかとほろりと涙。夜叉王と共に外部からのサポートをしている。阿修羅には甘いが夜叉王ほどの暴走はしない。
・善法寺伊作 → 善法寺伊代
何となく阿修羅が同じ世界に生まれていることを感じ取っており、ああ阿修羅様お一人じゃないかな、あの方実は寂しいの嫌いなのに、ヤエザキ忍者隊の誰かが側についてればいけど、僕が側にいられたら一番いいのにとか思って中学に入って再会するまでぐるぐるしてる。
性別は女の子になってる。時代的にはその方が阿修羅の側にいやすいのでまあいいかとあっさり受け入れた。ボンゴレのボスになる予定の阿修羅に付いて行く気でいるのは当たり前。阿修羅も伊作を正妻にする気満々で愛人も持つ気は無いのでその後ラブラブ夫婦に。
阿修羅の外見によってくる女達は敵だとも思っていない。何故ならそんな人間は阿修羅が認識すらしていないから。
設定だけを書き出してる分ではこんな感じ。
……っていうか、伊作。ここまで本編で持っていければいいのにね！
ちなみにヤエザキ忍者隊の面々も普通に転生してついてってます。現代でも阿修羅命だよ！ そうじゃなきゃヤエザキ忍者隊じゃないし。それに彼らがいなきゃ、阿修羅が早死にします。リボーンが来た時点で秒読みかもしれないとか、簡単に考えられる辺りがちょっと恐ろしい。本気で生命力のないというか、薄いというか……現存する主人公たちの中では薄命率がダントツです。
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