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皆さん、こんばんは、秋月です。日付が変わってるのにこんばんはなんて言ってるのは前日の深夜と言ってもいいからです。要するに夜更かし中です。
何時ものごとく、全く音沙汰のない秋月ですが、ちゃんと生きています。大丈夫です。
地震がおきてからも何の連絡もしなかった所為か、当サイトを訪れてくださっている方々に心配をおかけしてしまっているようで、申し訳ありません。大丈夫です。秋月はちゃんと生きています。無事です。ピンピンしてます。
秋月の本拠地も行動範囲も、近畿圏内にありますので、此度の災害の影響は全くと言っていいほど受けてはおりません。心配してくださり、ありがとうございます。こういう事がありますと、一人ぽつんと生きているわけではないのだと改めて実感いたします。
今回の大地震は世界レベルでマグニチュードの最高記録を更新し、さらには津波に原子炉の爆発等、災害が連発という、近年まれに見る大惨事でした。いいえ、過去形にするには、未だに災害が続いているのだと連日のニュースで思い知り、胸が痛みます。
行方不明者、死者も日々千人単位で増えていく現状には、もう呆然とするしかありません。被災地から遠く、テレビで見ることしか出来ない私には、あまりにも大きな被害に、同じ国内で起きている事だと実感を持って認識するには少しばかり現実味が薄く思えてしまいます。けれど、東北地方が余震と言うにはあまりにも大きな地震に見舞われている時、震度は低いですが少しばかり長い地震を一度体感し、少しばかり身がすくみました。おそらくは震度三以下の小さなものだったのでしょうが、それでもやはり怖いと思ったのです。これ以上の大地震に何度も襲われている被災者の方々は、とても不安なのだろうなと愚考するしだいです。
最近は余震も大分と治まり、ニュースで見る震度の数字も低くなってきています。けれども、津波の被害や襲ってくる寒波、未だに緊張状態にある原子炉に、避難所に行き渡らない物資等、問題は山積み。政府も対応も後手後手に回っているのが現状のようです。各地で行われている募金や献血など、私たちに出来る事は本当に小さなことでしかありませんが、その小さな手助けが、少しでも被災地の為になればいいなと、そう思います。
行方不明者の発見、そして死者の冥福を祈ると共に、一日でも早く、被災地の方々が心安く暮らせる日々が来ることを、切にお祈り申し上げます。
さてさて、真面目な話はこのくらいに致しまして、実は私、秋月はこの春から働き始めることが出来るようになりました……！ 一年間の非常勤嘱託職員ですけどねっ。
でも無職よりはいいですよ。経験にはなりますから、頑張ります、ええ。叫びだしたいような泣き喚きたいような気分になりながらも、ずーっと就活頑張ってきた甲斐があったよ、うぅ……っ！
そんな訳で、またまた、いえ、今もそうですが、更新が滞る可能性大です。慣れるまでは流石にこちらに構っている余裕はないと思いますので。申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
でもできるだけ頑張って更新しますね、【艶にて候ふ】の未来編もちょこちょこ書いてることだし。
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