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・勘ちゃんと三郎女性化で、左右、雷鉢。葉月は五年に溺愛傾向。兵助と結婚した後仲良くなったらしい。
・葉月と兵助は現代でも二人揃っていると夫婦以外の何者にも見えない。最初から出来上がっているので、むしろメインはCPの方である。
・葉月が和風美人なら三郎は洋風美人。勘ちゃんはぽややん可愛い子。
・三人は親友。というか、女になってしまった元男二人をサポートしているのでまるっきり姉妹。おっとり大和撫子長女葉月、溌剌子悪魔二女三郎、マイペース天然三女勘ちゃん。コレ何の売り文句。
・同校設定時は葉月はろ組。休み時間毎に兵助が来て三郎辺りにうざがられてればいいと思う。
・別学校設定時は、葉月と三郎が中学からずーっと同校同クラス。左右が同校、一年と三年のみ同クラス。兵助と雷蔵は学校は同じだけどクラスはずっと別。
 →ぶっちゃけテニスと混合とかやってみたいとか思ってる。
・テニス混合の場合、高校生に年齢操作。葉月たちが青春学園、左右が不動峰もしくは氷帝、兵助たちが氷帝もしくは立海。神奈川は遠いか。そういえば真田って潮江先輩に似てるとか思ってるの私だけだろうか。
・学年は手塚達と一緒。年齢操作で高校二年生くらいが丁度いいかも。六年生の先輩たちはそれぞれの学校にばらけている。

○女性化についての反応
・葉月→はじめてあった時は驚く。でもすぐ受け入れる。主人公クオリティ。
・三郎→よっしゃぁ! これで雷蔵の子を生んでやれる!(注:雷蔵が助成である可能性を考慮していません)と全く戸惑わない。初潮がきてもガッツポーズ。雷蔵への愛はいとも容易く葛藤と言う壁を踏み潰した。それでこそ鉢屋三郎。
・勘→最初は記憶との歳に戸惑うものの、時間と共に受け入れていく。でも初潮が来たときにはやっぱりパニックを起こしかけた。一番普通の反応をしているのかも。
・兵助→他人事なので平然としている。でも葉月にべったりな二人に複雑な心境。だって元男じゃんお前等。口にするとからかわれるので内心で盛大に突っ込む男久々知兵助。
・雷→戸惑った割にはあっさり受け入れる。考えるのが面倒になったらしい。が、三郎相手にときめく事に悩み、受け入れた後は三郎は元男だしきっと気持ち悪いよね、とか悩みだす。三郎の気持ちに気付いていない鈍感さん。
・八→美人だなーとかなりあっさり。驚いても誰よりも早く立ち直って受け入れた柔軟すぎる精神。さすがはタケメンとか言ってみる。後に勘ちゃんにときめいてしまう自分にあわあわ。こいつが一番可愛い恋愛するんじゃなかろうか。

○個人別設定
・桐蔭葉月
 室町で生きた記憶を引き継いで生まれてきたおかげで、ネガティブ思考は九割がたなくなった。兵助の愛は偉大らしい。生まれて五年くらい経ったところで、前世の旦那と再会。その後数分で二度目のプロポーズ。母親同士が親友同士で、兵助たちの家族が越してきた。二人揃って、「上手く男女で産み分けられたから結婚させたら家族ね、キャ!」とか喜んでいたので、障害のこざとへんすらもない結婚が決定。兵助が18になるまで婚約者。籍だけとっとと入れて家族になっちゃいましょ、と言うのが母親の計画。父親? 精神的百合できゃっきゃうふふしてる母親たちの後ろで滂沱の涙を流し、兵助の父親に慰められながらも受け入れてました。素晴らしきかなかかあ天下。
 女の子になっちゃった三郎と勘右衛門のいいお姉さん。むしろ半お母さん。女の手本。花嫁修業はばっちりなので、今度は教える側に回っている。三郎が超熱心なので教えるのも熱が入るらしい。
 夫婦揃って神様のご加護という名の溺愛は継続中。なので二人で家の近くの神社によく参拝に訪れるらしい。(どこに感謝しに行けばいいのか解らなかったが、神様の希望でその神社に決定)

 テニプリ混合の場合は手塚と同じクラス。手塚とタカさんあたりに片想いされてればいいよ。そんでもって三郎と二人で青学の二大美女とか何とか言われてればいいと思う。

・久々知兵助
 葉月に再会して数分で二度目のプロポーズをかました、豆腐小僧。葉月がいれば豆腐は何時もの二倍以上美味しいらしい。十八になったらさっさと籍を入れる気満々。両親の方はとりあえず母親たちを味方につけておけば大丈夫だと忍者らしく早々に気付き、昔取った杵柄をフル活用して母たちの支持を受けている。

 テニプリ混合の場合は、多分宍戸辺りと同じクラス。別の学校に通っている婚約者のことが心配ではあるものの、三郎が一緒にいるので大丈夫だと己を納得させている。

・鉢屋三郎→鉢屋みつき
 女に生まれ変わったと自覚した瞬間、よっしゃー!これで雷蔵の子を生んでやれるぞ!とガッツポーズをかました豪胆の持ち主。その時点で雷蔵が女である可能性を欠片も考慮していなかった。後に葉月と勘右衛門に突っ込まれてその可能性に気付く。初潮がきてもあまりうろたえず、むしろご機嫌で受け入れた。何の疑問も持たず女の子を満喫している。
 葉月とは親友。前世から可愛いと思っていたので、同じ性別に生まれた今生は兵助に遠慮する必要もないのでべったり。そして花嫁修業の師匠でもあるので、敬愛の念をもって接している。
 雷蔵との関係は、前世は親友。でもその時から恋愛感情はあったが、時代的背景もあり、生きて幸せになってくれればそれで構わなかったらしい。なので今回は全く遠慮していない。雷蔵の事は知り尽くしているので、全力で落としにかかっている。

 テニプリの場合は葉月と同クラスなので必然的に手塚とも同じクラス。葉月に近寄ってくる男と自分に近寄ってくる男をばったばったとなぎ倒し、変な虫がつかないように気を配っている。代わりに雷蔵の事は兵助に頼んでいるので、利害は一致しているらしい。

・不破雷蔵
 中学時代に兵助と再会し、その繋がりで葉月、三郎と再会した。同時に勘右衛門と八左ヱ門とも。五人のうち二人が女の子になっている事に驚いていたが、素晴らしい大雑把を発揮して受け入れた。三郎との関係は以前と何ら変わりないとか思っていたが、雷蔵雷蔵と可愛らしくまとわりついてくる三郎にどぎまぎ。まず自分の気持ちに悩んで、受け入れた後は三郎は元雄と小出し気持ち悪いよね、とか悩みだす。微妙に鈍いので、三郎次芯の気持ちには全く気付いていない。というか、自分の気持ちにいっぱいいっぱいで気付くほどの余裕がない。悩み癖は多少改善されたが、昔の仲間たちの前だとあっさり顔を出す。それだけ安心しているらしい。

 テニプリ混合の場合は、岳人あたりと同じクラス。いい人だと認識されている。女子にはそれなりにもてるが、やっぱり気付いていない。

・尾浜勘右衛門→尾浜かんな
 五人の仲で一番普通に動揺して時間をかけて己の性別を受け入れていった。受け入れた後はもうそういうものだと理解しているが、納得はしきれないらしく、初潮がきた頃には多少パニックを起こしかけた。二次成長が始まったのは三人娘の仲で一番遅い。
 今生では八左ヱ門と行動することが多く(あまりもの同士)、なんだか八左ヱ門に惹かれている事に気付く。一通り混乱した後は三郎と葉月に相談し、三郎に巻き込まれて一緒に花嫁修業をする嵌めになった。

 テニプリ混合の場合、特にテニス部とのかかわりはない。が、杏ちゃんあたりと知り合いになっているので一応話くらいは通っている。

・竹谷八左ヱ門
 かなりあっさり女性化を受け入れ、前世と同じように接するものの、やっぱり女の子相手なので対応は柔らかい。一番近くにいるのが勘右衛門で、よく行動を共にしている。ので、のちに女の子の勘ちゃんにときめいてしまう自分にあわあわ。相談相手はもっぱら雷蔵。というか、立場的に似たようなものなので相談と言うか報告会になっている。久々知夫婦はそんな二人を微笑ましそうに見守っている。
 髪質は前世と比べると改善されたがやっぱり痛み気味。

 テニプリ混合の場合は、勘ちゃんと一緒。橘兄あたりとは顔見知りかもしれない。橘を苗字で呼ぶのが苦手。(発音が某先輩と一緒だから)

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 タイトルの通り、鋭意作成中です。何がって、【曼珠沙華は鬼の手に咲く】ですよ。
 今回は珍しくもノートに各キャラの現状とか心情とか、いれなきゃならないだろう事柄を書き出して、さらに書きたい話を書き出して、それをミックスして十分割して、お題を探して順番と話の構成を決めて、と落/乱の夢を書くときには全くと言っていいほどしない手法を使いました。(星矢夢の時はルーズリーフに下書きした後に打ち込み)
 いやー、ごっちゃになってたので一度整理したかったからなんですが。パソコンに打ち込むより、自分の手で書き出したほうが整理しやすいですし。滅茶苦茶に書き出しても後でデジタル化する時に整理すりゃ言いだけの話しだし。
 まだ冒頭の方をちょこちょこ打ってるので、アップするには少々時間がかかりますが、ちゃんと進むべき方向に進みそうなのでご安心ください。というか、私が一番安心してるってどうよ。


 そういえば、【曼珠沙華~】に出てくる幻羅(まほら)君ですが、モデルはあの子です。復活の南国果実……いやいやいや、六道骸氏です。というかもう、彼でいいんじゃないかな!? とか思ってます。三つくらい前の前世とかでどうでしょう。
 そんで随分前に、阿修羅が綱吉ポジションに成り代わったら面白そうとか、また阿修羅に可哀想な事考えてたりしました。
 でも阿修羅の場合、無駄に優秀なので、幼い頃に自分の父親がやーさんっぽいなーとか気付いているでしょうし、リボーンが来た時点でボスになる以外に道はないだろう事に気付いてあっさり受け入れてそうですし、風紀委員なんかは入学と同時に支配下においてそうですよね。
 そんで、リボーンとはそれなりに仲がいいんだけど、リボーンが連れてくる幹部候補な守護者連中は気に食わないの。むしろ、話聞かなかったり話が通じなかったりする馬鹿はいらないとかむちゃくちゃ嫌がってそうな感じです。自分の意を汲み取らずに暴走する部下(自称)に辟易して、ストレスたまってご飯食べられなくてぶっ倒れたりとか有りそう。
 ヤエザキの人間がいなければ拒食症あたりにかかって餓死、とか普通にありえそうです。だからそこにヤエザキの人間も転生させて絡めてーとか妄想してたらすっごく楽しかったです。
 下の方に簡易的に人物設定とかのせときますねー。お遊びですけど。

 こんばんは、秋月です。
 この前の日記でなんだかご心配かけてしまったみたいですみません。大丈夫です、何とか立ち直りました!


 最近は00のサイトを巡っているのですが、ニル刹サイトを漁っているとやはり終わりというものは見えてくるわけでして……その場合は大抵攻めの受けCPで検索してたりするのですが、今回はなんとニルライに行ってしまいました。いやー、いいサイトを見つけてしまって……。
 その前はニルティエサイトを一つ。要はアレです、攻めが愛されてればそれでいいんだよ。ライルは正直苦手なのですが、兄さん好き好き言ってるブラコンならがっつりいける派でした。受けには攻め固定だけど、攻めにはあまり固定しなくても大丈夫っぽい。多分00限定でしょうけど。私はCPがっちり固定派です。
 っつか、ニールが愛されてればいいよ、もう。


 で、双子。このフレーズで、うちの双子座のフーガを思い出しました。で、語ってみたくなった。
 双子座って双子じゃん、この子どーしよーとか前から考えていたのですが(誰かに質問されていたような気もする)、いるとしたらアレです。兄です。フーガは弟。
 でも幼少時に別々の人に引き取られてて、兄の方は最終的に貴族に行き着いて(優秀だから。元々下級ながらも貴族の血筋だったりする)、弟のフーガは親戚間を転々と盥回しにされて最終的には路地裏で凍死しかける、と。
 兄の方は、双子の弟がいることを引き取られた先で知らされて、探してみたいなとか思ってます。でも、まだ実権を持ってないのでできません。フーガの方はおぼろげながらに自分が双子で兄がいたことを覚えているんですけど、それよりもレン嬢とアルバフィカの方が大切で大好きだから、まぁ死んでなければいいなという程度。温度差激しいです。
 そして兄の方は、ある日、聖域の外交で外に出てきたレン嬢に惚れてしまうのですよ。多分一目惚れ。で、声をかけたときにレン嬢は「フーガと同じ顔(髪形は違うといいです。体型は絶対違います。だって聖闘士と貴族だもん)……って事は例の双子の兄か」という感想を持つだけ。綺麗に受け流すだけで相手にしません。何度か仕事の関係上顔をあわせているうちに、遠まわしに迫られるのもウザイとか思うようになる。アルバフィカも不機嫌。
 で、フーガも笑顔を浮かべている裏で苛立ちます。数度の邂逅の内にフーガ、兄にとっては双子の弟がレン嬢の側にいるということを知って、何度か顔も合わせて、協力を頼まれたりもするので、その度にマジギレカウンターの数字が減っていきます。そしてその内排除行動に移ります。
 もちろん腹黒い狐狸妖怪相手に権謀術数を繰り広げて勝利をもぎとっているフーガの方が、陥れたり政治的な落とし穴に落したりするのは大得意。踏んだ場数が違います。なので、兄は渦中にいるときは沸け解らないうちにレン嬢から引き離されて近づけなくなる、と。で、後から思い返してみたらアレ?ってことがいくつか。でも核心にまでは迫れません。だって場数が(以下略)
 出てくるとしたらそんな兄弟関係。っていうか、双子兄が当てうm…いや、はい。


 そんな感じの双子兄妄想でした。


 先日ちょっとすんごい下らない事を思いついてしまいました。そういえば、うちの連載主人公達――えー、【The Infinite】のレン嬢と【艶にて候ふ】の泰晴と【曼珠沙華】の阿修羅ってば全員トリップ前は20歳くらいだよ。同年代だ、同年代。しかも皆現代からのトリップ。

 そこで秋月は考えました。この三人、幼馴染だったらどうだろう?

 こんな事考えると、現代と同じ名前のレン嬢以外の現代での名前を考えなきゃならんので面倒(おい)なのですが、仮に、仮にですよ、泰晴→、阿修羅→飛鳥とします。何でその名前って言うと、泰晴の場合は愛称がハル、阿修羅は単に音が似てるってだけです。安直。

 で、現代の泰晴――はというと、男も女も来るもの拒まず去るもの追わずな訳ですが、身内は大切にするヤツなので幼馴染には冗談でも手は出しません。どちらかというと大切すぎて触れられない感じ。レン嬢の場合は誰よりも男前(幼馴染の中でも一番男前なのは彼女)なので彼女は性的なものを凌駕した存在、親友(悪友?)として認識。飛鳥は常に周囲のものに対してピルピルビクビクしている超怖がりな小動物なので、守るべき存在として意識に刷り込まれてます。初めて見たものを親と思うが如くインプリンティング。幼少時からずーっと一緒にいたら最早本能です。

 飛鳥に対しての認識はレン嬢も一緒。で、に対する認識は悪友。「自分と飛鳥に迷惑かけなきゃいくらでも遊んでりゃいいさ。でも自分のケツは自分で拭えよ。私は面倒見ねぇからな。っつーかほどほどでやめなきゃいつか後ろから刺されるぞ」って常々言ってる。でも見捨てないし、一緒にいるのもやめない。だって友達だから。性別? 何それがデフォ。

 そんで二人とも、誰にも恋人が出来ずにこのままでずっといたら、いつか二人で飛鳥争奪戦をするかもしれないとか薄ら思ってる。唯一の女性であるレン嬢の争奪戦じゃなくて、綺麗で才能の塊で優しすぎる飛鳥の。にとって性別なんてまるで意味を持たないし、レン嬢はノーマルだけど攻気質の超男前。飛鳥を巡ってバトる事になんの違和感も持たないといいよ。そんでもって二人がくっついてずっと飛鳥を保護するとかそんな事は考えてない。世界に二人だけしか残らなくてもお互いをそういう対象として見れない二人です。

 飛鳥にとって二人は保護者。世界中の怖いものから守ってくれる絶対的な存在。二人がいれば彼にとっての世界は成り立っちゃうくらい依存している。世界は三人で完結しているので誰かが入って来ようも無い、と。全ての基準がこの二人なので、それ以外の人間に求めるものは必然的にハイスペックなものに。でも飛鳥はそれがハイスペックだとかは思ってない。だってそれが普通だから。ベースだから。なのでレン嬢がどれだけ男前でも気にしない、の女遊びや男遊びも全く気にしない。それが彼らだからまるっと受け入れている。彼らがそうあるのも当然。なので彼らの能力や人となりに対する羨望や嫉妬とかも無い。何と言うかもう、壊れる前に色々と欠けた子ですね、飛鳥は。

 そんで異世界トリップする順番はレン飛鳥レンが事故で死んで心に出来た虚無を埋める為に遊びが激しくなって、飛鳥を気遣う余裕も無い。そんで一月も経たない間にストーカーにぶすっと刺されて死亡。飛鳥は立て続けに大切を通り越して絶対な二人がいなくなって情緒不安定ここに極まれり。そんな所で神様の気まぐれでトリップしちゃって許容量超えてぶっ壊れる、と。
 ……やっぱり阿修羅に優しくないですね。

 でも妄想を吐き出せた秋月は満足です。


 以前言っていた、平行世界で兵助と一緒に一年は組に入っている話。


 現代転生パロ経由の平行世界転生パロ。年齢は一年は組と一緒で、二人して一年は組の一員。
 兵助は名前が変わってて倉橋雪兵菜になっている。つまり、親戚。(土御門家の分家の名前。倉橋家が現れるのは後世ですが、そこはだって落乱だもんの無敵の呪文で)現代パロ経由だと女体化してて名前が兵菜なので経由後で愛称は「ひな」でいいや。で、幼馴染な冗談でなく熟年夫婦。ずーっと泰晴さんって呼んでて敬語なのは変わらない。でも普段は為口。一人称は私。前髪がちょっと長い。
 は組の中での位置づけは祖父母。お父さんは虎若でお母さんは伊助なので。その二人をさらに面倒見ることが出来る位置に居て、本当に皆が素直に言う事を聞くのでそのポジション。は組の良い子たちは叱られ慣れているけれど、二人には滅多に叱られない(諭されはする)ので、二人、特に泰晴に叱られると途端にしょんぼりする。先生に叱られるよりも効果覿面なので、土井先生は胃が痛い。山田先生は頭が痛い。
 ちなみに、五年生に「久々知兵助」は存在している。そうじゃないと火薬委員会が入りたての四年生と二年生と一年生というおっそろしい自体になる為。だから名前が変わってたりするんですが。
 委員会といえば、所属は泰晴が会計、雪兵菜が保健。理由は団蔵のフォローと文次郎と対するだろう泰晴のフォローの為。(体育でも良かったかもしれないが、小平太には若干甘いのと会計の方が活動内容が過酷だから。睡眠とか睡眠とか睡眠とか)

以下設定

名前:土御門泰晴
愛称:ハル
年回:一はと一緒(原作軸10歳)
性別:男
性格:大人、俺様、鬼畜、ドS、マイペース。
   根っこの部分は基本変わらないが、現パロを経由している為に丸くなり器も広くなった。
   三男二女の父親だった為か、子供の扱いは素晴らしい。
容姿:涼しげな目元。一重・切れ長・黒い瞳。真っ直ぐな黒髪。長髪。
   性格が丸くなった為かあらゆる表情が柔らかくなった。成長後は室町設定と変わらず。
   笑うと変わらず魔性だったりするが、恋人にしかその顔は見せない。面倒が起こるから。
部屋:雪兵菜と二人部屋。三人用の角部屋を二人で使用。
立場:は組の祖父。
呼称:泰晴、ハル、ハルちゃん、じーちゃん、じーさま、じっさま、おじいちゃま、グランパ、父さん
備考
 何故かまた室町時代に生まれ、まだ続くのか、と遠い目をしてしまった。しかしすぐ側に雪兵菜(兵助)がいたので無問題。とりあえず雪兵菜が居ればそれでいいと思ってる。雪兵菜とは幼馴染。小平太も幼馴染、というか、以前と変わらず主従関係。平行世界なので以前の事は全部なかったこととして割り切れているのは最早年の功。
 小平太の勧めで忍術学園に入ると、昔から可愛がっているは組に入ることが出来たので御機嫌。ころころきゃっきゃしているは組っ子たちを近い位置から眺めている。その姿がおじいちゃんと言われる所以。庄ちゃんやは組の父母ですら止められない時の最後の砦となっている。は組は皆泰晴には逆らえません。なので、時折ふざけておじいちゃん呼ばわりされ、は組の父母に父と呼ばれている。土井先生は普段から纏めてくれと思っているが、のびのびしているは組の良い子たちが好きなのでギリギリまで何もしない。

成長後
 ポジション的にはブレーン陣の一人で、雪兵菜と共に遊撃隊。は組の決められた作戦の上で、好き勝手動いていい立場にいる。全てはその頭脳と実力と絆故の信頼の上。学園最強、というか、雪兵菜と二人で別枠に居る感じ。
 中身が既に三桁に突入しかけているので、誰よりも大人な為、は組以外でも泣きついてくる子供が数知れず。部屋はは組の子の溜まり場になっている。たまに雪兵菜と恋人らしくいちゃついていると、色気とか夫婦な雰囲気とかが半端ないので、孫や子供たち(笑)は真っ赤になって逃げ出す。

 

名前:倉橋 雪兵菜(くらはし ゆきひな)
愛称:ひな
年回:一はと一緒(原作軸10歳)
性別:男
性格:大人、マイペース、健気。女性としての時間のほうが長かったので、くのたまよりも女性的。
   現パロ経由で泰晴にたっぷり愛情を注いでもらった為か、どこかおっとりしている。
   三男二女の母親だった為か、良妻賢母の文字が良く似合う。
容姿:睫毛の長い大きな目、しっとりとした白い肌に柔らかな髪。ベースは室町久々知。
   前髪が若干長く、頭巾から横の髪も少し出している。細身で、よく女の子と間違われる。
   表情が柔らかくおっとりゆったりして見える。仕草も柔らかく優美でやっぱり女性的。
   成長後は細身で女装しても全く違和感がないほどの身長で、女性的な顔立ちになる。
部屋:泰晴と二人部屋。三人用の角部屋を二人で使用。
立場:は組の祖母。
呼称:雪兵菜、ひな、ばーちゃん、ばーさま、おばあさま、おばあちゃま、グランマ、母さん
備考
 土御門の分家の倉橋家に生まれる。両親が小さいときに亡くなって、土御門家に引き取られるも、やはり土御門の旦那様と奥様が亡くなってしまう。展開は泰晴の室町幼少時と同じような感じ。でも生まれたときからずっと泰晴が近くに居るので物凄い幸せ。基本的に泰晴がいるなら他はどうでもいい。なので二度目の転生もさらっと受け入れることが出来た。小平太の庇護の手が自分にまで伸びているという事実が少し慣れない。
 男として過ごしていた時間よりも女として過ごしていた時間のほうが長いので、仕草も何もかもが女性的で柔らかい。言葉遣いは敬語。でも一番最初が男だったのでまんま女性というわけでもないが、女性の仕草をしてもまったく違和感が見えない。
 泰晴が学園に通うと決めた後は当然のように付いて行き、は組所属になった事に御機嫌な泰晴を見て雪兵菜も機嫌が良くなっている。何をやってもニコニコと笑って泰晴の側では組の良い子達を見守っているので、おばあちゃん(は組の父母にはお母さん)呼ばわりされている。でも気にしない。転生現代パロでも子供も孫もたくさん居たから。
 泰晴と離れることを嫌う、というか未だに苦手。泰晴が怪我とかもう本当に無理。泰晴が意識をなくして保健室に運び込まれたら倒れる。冗談でなく泰晴と引き離されたら死ぬ。が、時が経つに連れて、克服しなければその場に居られないので無理矢理克服した。

成長後
 ポジション的にはブレーン陣の一人で、泰晴と共に遊撃隊。は組の決められた作戦の上で、好き勝手動いていい立場にいる。全てはその頭脳と実力と絆故の信頼の上。全く違和感がないので女装要員の一人でもある。変わらず泰晴とラブラブだが、子供が産めない事だけが少し残念。でも前の生で子供も孫もいっぱいいたので今生はもういいかなとも思ってる。

 

○七松小平太
 泰晴の事を若様、雪兵菜の事を姫様(ひぃさま)と呼んでいる。幼いのに聡明で懐の深い二人に心酔してて宝物だと思ってる。なので自分の委員会には絶対にいれられないと思ってる。(←自分が相当無茶してるって事は自覚しているらしい)なので二人に嫌われただけで死ねる。二人が怪我をしたら暴君と言うか、破壊神降臨。二人がやめろというまで止まらない暴走列車。
 

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