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 落乱部屋に【艶にて候ふ】シリーズ「すりばちむしの恋」をアップ。40万hit 記念企画に頂き物を5点。またまた素晴らしい作品をたくさん頂きました。
 そんでもって実は【曼珠沙華は鬼の手に咲く】も新作アップしてたりします。ちょろちょろ伏線を張りつつ、外道な内容を突っ走っております。今回本当にR18なのでお気をつけ下さい。伊作に酷いです。

 さて、【艶にて候ふ】シリーズの今回のタイトル、「すりばちむしの恋」ですけど、この「すりばちむし」はアレです。蟻地獄の別称です。(ちなみに季語としては夏らしい) あの、砂場に罠を張って獲物が落ちてくるのを待っている虫です。艶主の濃いってまさにこんな感じ。動きません、マジで。飛び込んでくるのを待ってるのがヤツです。ちなみにこの話、書きあがってからストックとして寝かせておいて、二月ほどその存在……というか話の内容を忘れてました。何か書いたような気がする、というのは覚えてたんですけどねー……。

 んで、トップページには書かなかった【曼珠沙華~】。これはいつもの事ですよね。いやー、大変だった。何がって濡れ場と、伏線張るのと、阿修羅と伊作の心理状態の変化が。まだまだ続きますけど。伊作編はくっつくまで三部構成だから。阿修羅を葛藤させて、伊作を葛藤させてとやらなきゃいけないので、ちょっと今から泣きたくなってます。でも頑張る、やっと此処まで来れたんだから……!
 そういえば、また新しくオリキャラが出てます。名前は「幻羅(まほら)」君。年は三郎より二つ年下で、忍術学園だと三年生ですね。学園の生徒ではなく、ヤエザキ忍者隊に所属してます。まだまだ【蕾】所属。ちなみに作中で忍者隊に留まっているのは、演習にはプロに近づいてきている何人かしか連れて行かなかったからです。
 彼についてはまた後日設定の方にでも上げておきます。



 ではでは、拍手返信いってみましょー。
 拍手を下さった全ての方、コメントをくださった全ての方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!
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 先日ちょっとすんごい下らない事を思いついてしまいました。そういえば、うちの連載主人公達――えー、【The Infinite】のレン嬢と【艶にて候ふ】の泰晴と【曼珠沙華】の阿修羅ってば全員トリップ前は20歳くらいだよ。同年代だ、同年代。しかも皆現代からのトリップ。

 そこで秋月は考えました。この三人、幼馴染だったらどうだろう?

 こんな事考えると、現代と同じ名前のレン嬢以外の現代での名前を考えなきゃならんので面倒(おい)なのですが、仮に、仮にですよ、泰晴→、阿修羅→飛鳥とします。何でその名前って言うと、泰晴の場合は愛称がハル、阿修羅は単に音が似てるってだけです。安直。

 で、現代の泰晴――はというと、男も女も来るもの拒まず去るもの追わずな訳ですが、身内は大切にするヤツなので幼馴染には冗談でも手は出しません。どちらかというと大切すぎて触れられない感じ。レン嬢の場合は誰よりも男前(幼馴染の中でも一番男前なのは彼女)なので彼女は性的なものを凌駕した存在、親友(悪友?)として認識。飛鳥は常に周囲のものに対してピルピルビクビクしている超怖がりな小動物なので、守るべき存在として意識に刷り込まれてます。初めて見たものを親と思うが如くインプリンティング。幼少時からずーっと一緒にいたら最早本能です。

 飛鳥に対しての認識はレン嬢も一緒。で、に対する認識は悪友。「自分と飛鳥に迷惑かけなきゃいくらでも遊んでりゃいいさ。でも自分のケツは自分で拭えよ。私は面倒見ねぇからな。っつーかほどほどでやめなきゃいつか後ろから刺されるぞ」って常々言ってる。でも見捨てないし、一緒にいるのもやめない。だって友達だから。性別? 何それがデフォ。

 そんで二人とも、誰にも恋人が出来ずにこのままでずっといたら、いつか二人で飛鳥争奪戦をするかもしれないとか薄ら思ってる。唯一の女性であるレン嬢の争奪戦じゃなくて、綺麗で才能の塊で優しすぎる飛鳥の。にとって性別なんてまるで意味を持たないし、レン嬢はノーマルだけど攻気質の超男前。飛鳥を巡ってバトる事になんの違和感も持たないといいよ。そんでもって二人がくっついてずっと飛鳥を保護するとかそんな事は考えてない。世界に二人だけしか残らなくてもお互いをそういう対象として見れない二人です。

 飛鳥にとって二人は保護者。世界中の怖いものから守ってくれる絶対的な存在。二人がいれば彼にとっての世界は成り立っちゃうくらい依存している。世界は三人で完結しているので誰かが入って来ようも無い、と。全ての基準がこの二人なので、それ以外の人間に求めるものは必然的にハイスペックなものに。でも飛鳥はそれがハイスペックだとかは思ってない。だってそれが普通だから。ベースだから。なのでレン嬢がどれだけ男前でも気にしない、の女遊びや男遊びも全く気にしない。それが彼らだからまるっと受け入れている。彼らがそうあるのも当然。なので彼らの能力や人となりに対する羨望や嫉妬とかも無い。何と言うかもう、壊れる前に色々と欠けた子ですね、飛鳥は。

 そんで異世界トリップする順番はレン飛鳥レンが事故で死んで心に出来た虚無を埋める為に遊びが激しくなって、飛鳥を気遣う余裕も無い。そんで一月も経たない間にストーカーにぶすっと刺されて死亡。飛鳥は立て続けに大切を通り越して絶対な二人がいなくなって情緒不安定ここに極まれり。そんな所で神様の気まぐれでトリップしちゃって許容量超えてぶっ壊れる、と。
 ……やっぱり阿修羅に優しくないですね。

 でも妄想を吐き出せた秋月は満足です。


 落乱に【月下に咲く花】の続編「雰囲気的な5つの詞(ことば):幸」をアップ。天女サマのその後が気になると仰ったかがいらっしゃったので書いて見ました。ちょっと珍しい終わり方、かもです。どうでしょう。
 そしてそして、40万hit 記念企画に頂き物2点。星矢主人公のレン嬢と、【艶にて候ふ】の主人公泰晴氏です。いやー、色んな人が我が家のオリキャラ達を描いてくださって、秋月は幸せです!


 近況は……まぁぼちぼち。というか、やらなきゃいけない事とやりたい事がたくさん有ってもうどうしような感じです。いや、前者を優先させなきゃいけないんですけどね。でも小説も書きたい。

 てかいい加減【曼珠沙華~】の続きをどうにかせにゃならん。伊作との絡みが難しいです。勝手気ままな阿修羅に翻弄される伊作というのが基本的に次の話なんですけど、ここからまた裏的な展開をつっぱしっているので体力と精神力がゴリゴリ削られていってます。だから裏苦手なんだっての、私。読むのは好きでも書くのはねぇ……。書かなきゃ先に進めないので頑張ってますが。うー、らぶらぶまでの道はとーおーいー……。



 それではいつものごとく拍手返信いってみましょー。
 拍手・コメントを下さった皆様に、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!


 以前言っていた、平行世界で兵助と一緒に一年は組に入っている話。


 現代転生パロ経由の平行世界転生パロ。年齢は一年は組と一緒で、二人して一年は組の一員。
 兵助は名前が変わってて倉橋雪兵菜になっている。つまり、親戚。(土御門家の分家の名前。倉橋家が現れるのは後世ですが、そこはだって落乱だもんの無敵の呪文で)現代パロ経由だと女体化してて名前が兵菜なので経由後で愛称は「ひな」でいいや。で、幼馴染な冗談でなく熟年夫婦。ずーっと泰晴さんって呼んでて敬語なのは変わらない。でも普段は為口。一人称は私。前髪がちょっと長い。
 は組の中での位置づけは祖父母。お父さんは虎若でお母さんは伊助なので。その二人をさらに面倒見ることが出来る位置に居て、本当に皆が素直に言う事を聞くのでそのポジション。は組の良い子たちは叱られ慣れているけれど、二人には滅多に叱られない(諭されはする)ので、二人、特に泰晴に叱られると途端にしょんぼりする。先生に叱られるよりも効果覿面なので、土井先生は胃が痛い。山田先生は頭が痛い。
 ちなみに、五年生に「久々知兵助」は存在している。そうじゃないと火薬委員会が入りたての四年生と二年生と一年生というおっそろしい自体になる為。だから名前が変わってたりするんですが。
 委員会といえば、所属は泰晴が会計、雪兵菜が保健。理由は団蔵のフォローと文次郎と対するだろう泰晴のフォローの為。(体育でも良かったかもしれないが、小平太には若干甘いのと会計の方が活動内容が過酷だから。睡眠とか睡眠とか睡眠とか)

以下設定

名前:土御門泰晴
愛称:ハル
年回:一はと一緒(原作軸10歳)
性別:男
性格:大人、俺様、鬼畜、ドS、マイペース。
   根っこの部分は基本変わらないが、現パロを経由している為に丸くなり器も広くなった。
   三男二女の父親だった為か、子供の扱いは素晴らしい。
容姿:涼しげな目元。一重・切れ長・黒い瞳。真っ直ぐな黒髪。長髪。
   性格が丸くなった為かあらゆる表情が柔らかくなった。成長後は室町設定と変わらず。
   笑うと変わらず魔性だったりするが、恋人にしかその顔は見せない。面倒が起こるから。
部屋:雪兵菜と二人部屋。三人用の角部屋を二人で使用。
立場:は組の祖父。
呼称:泰晴、ハル、ハルちゃん、じーちゃん、じーさま、じっさま、おじいちゃま、グランパ、父さん
備考
 何故かまた室町時代に生まれ、まだ続くのか、と遠い目をしてしまった。しかしすぐ側に雪兵菜(兵助)がいたので無問題。とりあえず雪兵菜が居ればそれでいいと思ってる。雪兵菜とは幼馴染。小平太も幼馴染、というか、以前と変わらず主従関係。平行世界なので以前の事は全部なかったこととして割り切れているのは最早年の功。
 小平太の勧めで忍術学園に入ると、昔から可愛がっているは組に入ることが出来たので御機嫌。ころころきゃっきゃしているは組っ子たちを近い位置から眺めている。その姿がおじいちゃんと言われる所以。庄ちゃんやは組の父母ですら止められない時の最後の砦となっている。は組は皆泰晴には逆らえません。なので、時折ふざけておじいちゃん呼ばわりされ、は組の父母に父と呼ばれている。土井先生は普段から纏めてくれと思っているが、のびのびしているは組の良い子たちが好きなのでギリギリまで何もしない。

成長後
 ポジション的にはブレーン陣の一人で、雪兵菜と共に遊撃隊。は組の決められた作戦の上で、好き勝手動いていい立場にいる。全てはその頭脳と実力と絆故の信頼の上。学園最強、というか、雪兵菜と二人で別枠に居る感じ。
 中身が既に三桁に突入しかけているので、誰よりも大人な為、は組以外でも泣きついてくる子供が数知れず。部屋はは組の子の溜まり場になっている。たまに雪兵菜と恋人らしくいちゃついていると、色気とか夫婦な雰囲気とかが半端ないので、孫や子供たち(笑)は真っ赤になって逃げ出す。

 

名前:倉橋 雪兵菜(くらはし ゆきひな)
愛称:ひな
年回:一はと一緒(原作軸10歳)
性別:男
性格:大人、マイペース、健気。女性としての時間のほうが長かったので、くのたまよりも女性的。
   現パロ経由で泰晴にたっぷり愛情を注いでもらった為か、どこかおっとりしている。
   三男二女の母親だった為か、良妻賢母の文字が良く似合う。
容姿:睫毛の長い大きな目、しっとりとした白い肌に柔らかな髪。ベースは室町久々知。
   前髪が若干長く、頭巾から横の髪も少し出している。細身で、よく女の子と間違われる。
   表情が柔らかくおっとりゆったりして見える。仕草も柔らかく優美でやっぱり女性的。
   成長後は細身で女装しても全く違和感がないほどの身長で、女性的な顔立ちになる。
部屋:泰晴と二人部屋。三人用の角部屋を二人で使用。
立場:は組の祖母。
呼称:雪兵菜、ひな、ばーちゃん、ばーさま、おばあさま、おばあちゃま、グランマ、母さん
備考
 土御門の分家の倉橋家に生まれる。両親が小さいときに亡くなって、土御門家に引き取られるも、やはり土御門の旦那様と奥様が亡くなってしまう。展開は泰晴の室町幼少時と同じような感じ。でも生まれたときからずっと泰晴が近くに居るので物凄い幸せ。基本的に泰晴がいるなら他はどうでもいい。なので二度目の転生もさらっと受け入れることが出来た。小平太の庇護の手が自分にまで伸びているという事実が少し慣れない。
 男として過ごしていた時間よりも女として過ごしていた時間のほうが長いので、仕草も何もかもが女性的で柔らかい。言葉遣いは敬語。でも一番最初が男だったのでまんま女性というわけでもないが、女性の仕草をしてもまったく違和感が見えない。
 泰晴が学園に通うと決めた後は当然のように付いて行き、は組所属になった事に御機嫌な泰晴を見て雪兵菜も機嫌が良くなっている。何をやってもニコニコと笑って泰晴の側では組の良い子達を見守っているので、おばあちゃん(は組の父母にはお母さん)呼ばわりされている。でも気にしない。転生現代パロでも子供も孫もたくさん居たから。
 泰晴と離れることを嫌う、というか未だに苦手。泰晴が怪我とかもう本当に無理。泰晴が意識をなくして保健室に運び込まれたら倒れる。冗談でなく泰晴と引き離されたら死ぬ。が、時が経つに連れて、克服しなければその場に居られないので無理矢理克服した。

成長後
 ポジション的にはブレーン陣の一人で、泰晴と共に遊撃隊。は組の決められた作戦の上で、好き勝手動いていい立場にいる。全てはその頭脳と実力と絆故の信頼の上。全く違和感がないので女装要員の一人でもある。変わらず泰晴とラブラブだが、子供が産めない事だけが少し残念。でも前の生で子供も孫もいっぱいいたので今生はもういいかなとも思ってる。

 

○七松小平太
 泰晴の事を若様、雪兵菜の事を姫様(ひぃさま)と呼んでいる。幼いのに聡明で懐の深い二人に心酔してて宝物だと思ってる。なので自分の委員会には絶対にいれられないと思ってる。(←自分が相当無茶してるって事は自覚しているらしい)なので二人に嫌われただけで死ねる。二人が怪我をしたら暴君と言うか、破壊神降臨。二人がやめろというまで止まらない暴走列車。
 


 40万hit記念企画に素敵イラストを1つと、落/乱部屋にお題連載【月下に咲く花】『「あの」から始まる7』をアップ。
 久しぶり(?)の更新に加え、珍しいタイプの女主人公です。一言で言えばネガティブ。でもそうならざるを得ない状況にあれば致し方なし?

 でも正直あんまり鬱々した話は好きじゃないんですよねー。あんまり悲観的に考えすぎてたら「悲劇のヒロインに酔ってんじゃねーよ」と毒を吐きたくなります。なんかこう、咽喉元をかきむしりたくなるというか……。
 まぁ、それは置いておくとしまして。
 この話は以前からネタと設定だけはありました。でもストーリーの神様が降りてこなかったのでフォルダの中で短編用の主人公として眠ってたのです。それがつい……三日くらい前? でしょうか。それくらいに仕事中にふと降りてきまして。がががっと書き上げました。
 ぽこぽこ色々と抜けてますけど、それはまた今度気が向いたときにでも。

 書きかけの話といえば、ボカロ曲の「ワールドイズマイン」の曲でピンときて、途中まで書いて放置してる話があります。
 主人公は転生トリップ主。これはいつもの通りですが、学年はくのたま一年生。恋愛というわけではありませんが、裕福な家に生まれて仙蔵に溺愛されてる子です。で、小さなワガママが超可愛い、とか思われてたり。でも本人は小さなワガママも分不相応だとか思ってるちょびっとチキン。ちょっとした勘違い? 意志のすれ違い? が幸せに作用してる話です。書いてるのはこの設定の天女が降って来たバージョン。仙様大失態、三郎一人勝ち、天女可哀想が合言葉。ちなみにこの天女様は普通にいい子です。珍しく。
 気が向いたらブログにでもアップしときます。

 他にも最近は色々と考えてます。
 世界が【曼珠沙華】ベースで × 【艶にて候ふ】とか、少年陰陽師 in 【艶にて候ふ】とかとか。
 特に前者。楽しすぎです。
 そっちでは艶主と阿修羅が幼馴染で、一緒にトリップしちゃいます。だから小平太とは主従ではありません。その代わり、盗賊の所では男よりも女に襲われてるので一年生の誰かに親子フラグが立ったり立たなかったり。ちなみに艶主の名前も変わります。変換したら意味はありませんが。容姿は面倒なんでそのままで。
 あとは艶主が団蔵の裏人格だったらーとか、平行世界に兵助と一緒に跳んじゃって年齢退行で一年は組の一員になってたらーとか。あ、この場合、五年に「久々知兵助」はちゃんと存在してます。そうじゃないと火薬委員会が編入したばっかの四年生と二年一年一人ずつとか怖い事に……。

 あほな事ばっか考えてます、ハイ。


 それじゃー、今日も返信行ってみましょう!
 拍手を下さった皆様、コメントを下さった皆様に、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!

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